キングダムを電子コミックで無料試し読みしてみた

皆さん！気付いたらあっという間に読破していたー！という経験ありませんか？

キングダムが話題になっていたので試しに電子コミックで立読（試し読み）したんですが、なんと今回私は40巻まであっという間に読んでしまいました！…軽いつもりだったのに…戦国ものとしか知らなかったのに…
すでに続きが気になっているし、魅力的なキャラが多すぎるし！！！
始めは何だコイツ？って思うキャラでも、だんだんそのキャラを知るにつれ惹かれてしまったり、敵側にも、心の良い武将が何人も居て、戦いが進むにつれハラハラドキドキして、見入ってしまいます！
キングダムを、私は今回40巻までスマホで一気読みしてしまいました！…
とりあえず、40巻で一息というか一区切りといった感じですかね！長いと思うかも知れませんが、こんなに夢中になれる漫画は久しぶりでしたよ！！
キングダムが気になっていた方や読むコミックを探している方におススメしますよー！
キングダムを試しに、スマホを使って簡単に無料立読（試し読み）するならeBookJapanがお奨めですよ！簡単に読めました！

〜キングダムの魅力は〜

キングダムの主人公「信（しん）」の前に現れる仲間や敵のキャラが一人一人が凄く個性的で飽きません！！！
ストーリーの中で敵が主人公になったりする回もあり展開がトリッキーです！！！
そしてなにより一番の魅力は主人公「信」の成長ですね！！！
キングダムは主人公「信」が挫折を味わいながらも全力で成長していく姿勢に共感できる部分が多くあり応援しながら読めます！
キングダムは手塚治虫賞を受賞するなど、勢いが止まりません！！！

〜個人的な感想ですが〜

キングダムは歴史の中で記載されてきた史書や伝記を忠実だろうが、脚色していようが、そんな事など凌駕する素晴らしい作品だと思います！
作者の創造性や、展開、中休みしないストーリーと、力強い画力に圧倒されたり、感動したりで続きが待ち遠しいです！！
主人公「信」の成長と共に、戦闘技術や政治情勢のスケールも大きく、更に、更に複雑になっていくところも魅力的です！！
主人公「信」だけでなく一緒に戦う少年達の成長と、血沸き肉踊る戦いと、周りにいる人達の思いや、思惑、色んな要素が満載で堪りません！！
キングダムが気になっていた方や読むコミックを探している方におススメしますよー！

キングダムは中国の春秋戦国時代を舞台としており、戦争孤児から大将軍を目指す少年「信」と、後の始皇帝となる秦王「政（せい）」物語が描かれた漫画で『週刊ヤングジャンプ』にて絶賛連載中です。

当時の中国の春秋戦国時代は戦乱真っ只中

その戦乱を終わらせるべく中国を統一するという壮大な目標を掲げる「政」と、戦争孤児で奴隷のように扱われてきた「信」が、身分など関係なく実力のみで這い上がることの出来る大将軍を目指します。
たくさんの出会いや、それ以上の死や裏切りに触れながら共に成長していく「信」と「政」が見事に描かれた物語です。




後に始皇帝となって中国を統一する秦王「政」)と、大将軍を目指して低い身分からのし上がった少年「信」の活躍を描く物語です。

中国西方の国・秦の片田舎に「信」と「漂（ひょう）」と言う名の2人の戦災孤児がいました。
2人は、下僕の身分ながら、

「武功により天下の大将軍になる」

という夢を抱き、日々剣の修行に明け暮れていました。
ある日、偶然出会った、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した「漂」だったが、ある夜、残された「信」の元へ深手を負って戻って来ます。
息絶えた「漂」から託された言葉と地図を元に「信」が辿り着いた目的地には、「漂」と瓜二つの少年がいました。
その少年こそ秦国第31代目の王である「政」でありました。
「漂」が命を落とす原因となった「政」に怒りをぶつける「信」ですが、託された「漂」の思いと自らの夢のために、
「王弟の反乱」
そして、乱世の天下に身を投じるのだった。
超簡単に言うと
キングダムは「中国の春秋戦国時代の歴史を漫画にしました！」ということです。

時は紀元前、春秋戦国時代。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は500年もの動乱期。
戦国七雄の一つ「秦国」の身寄りのない少年「信」と「漂」は、今は 奴隷のような身なれど、いつか武功をあげて天下一の将軍になることを夢見て修行に励む。
そんな二人が偶然、秦国の大臣に出会ったことから運命の歯車が動き出す！

500年の戦乱が続く春秋戦国時代。
秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という戦争孤児がほぼ奴隷のような扱いを受けて暮らしていました。
二人の夢は身分の関係なく、武功で這い上がることの出来る「大将軍になる」こと。
二人は時間があれば、剣の修行に明け暮れていました。
そんな中、大臣である昌文君に見出されて仕官することになった「漂」でしたが、それにはある理由がありました。
ある夜、一人残された「信」の元に深手を負って戻ってくる「漂」。
「漂」が息を引き取る寸前に、ある場所に行けと「漂」が指した場所に「信」が行くと、そこには「漂」と全く同じ顔をした少年。
その少年が、秦国第31代目の王である「政（せい）」でした。
つまり、
「漂」は「政」の影武者として利用されていたのです。
「政」は現在、実の弟と王座を争った反乱の真っ只中。
「信」は「漂」との二人の夢であった「大将軍になる」ために、その戦乱に身を投じることを決めたのでした。